建設業許可、産業廃棄物処理業許可をはじめ、その他事業運営に必要となる許認可等の申請及びこれらに関するコンサルティングを行っています。
親父と息子の真夜中の対戦
 息子は、現在、ボーイズリーグの野球クラブに所属しているのですが、昨日は、久しぶりに息子の素振り(バットスイング)を見ました。最近は、私が帰ってくる前に素振りを終えているので、見る機会がありませんでした。

 私は息子に話しかけました。「今日は素振りしたのか」
 息子の返事は、「いや」とだけでした。
 私は、「いや、じゃないだろ!今からでもすぐやれ!」と言って、結局、夜遅くから、やや強引にではありましたが、息子に素振りをさせることにしました。

 私は、息子の素振りを見て、少し前に見たときよりも振りが鈍いと感じました。私はなんだか腹が立ってきて、いっきに次のような言葉を息子に投げかけました。「何だ、これ」「全く振れていない」「何さぼっていた」「素振りが足りん!」

 息子は、何も言わずにじっとこちらをにらんでから、やけくそになるくらいに思いっきりバットを振りました。そして、私を無視したまま、バットを振り続けました。

 これからが『親父と息子の真夜中の対戦』の始まりです。

 寒い中じっと立って素振りを見つめる親父(私)。意地でも振り続けてやろうとする息子。いつまで寒さに耐えられるのか、どこまで振り続けられるか、の延々と続く勝負。

 結局、息子は夜の11時半過ぎから1時間以上バットを振り続け、親父(私)はその寒い中、その場で1時間以上立ち続けました。

 息子がバットを置いて少し休憩するかのように見えたとき、親父(私)は、すかさず言いました。「あと、10回だけ思いっきり振って終われ」

 どっちが勝ったか負けたかは分かりませんが、『親父と息子の真夜中の対戦』は終わりました。

 その後、息子は、お風呂に入って夜中の1時過ぎに寝たのでした。

 何ともつまらない意地の張り合いでしたが、私は、息子の成長を感じつつ、ゆっくりとビールを飲んでから寝たのでした。

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テーマ:日記 - ジャンル:ビジネス

建設業許可申請〜大切な給与明細〜
 数年前ですが、A社から建設業許可の新規申請の依頼があったときの話です。

 早速、A社に行ってお話を伺ったところ、A社が建設業許可の要件を満たすことを示すうえで、A社の社長が、A社を興す前に勤めていた会社に、少なくとも5年間勤務していた事を証明する書類が必要でした。

 本来なら、当時の社会保険の記録から、会社に勤めていた期間を導き出すこともできるのですが、残念なことに、社長が以前勤めていた会社は、社会保険に入っておらず、しかも、その会社はすでに倒産していて、当時の記録は何ら残っていないとのことでした。

 私は、社長に「当時の給与明細でも、給与袋でも、その会社に勤めていたことに関係すると思われる書類を集めてみてください。」と言って、その日は帰りました。

 後日、社長から電話がありました。以前勤めていた会社の過去5年とは言わず、過去10年以上もの給与明細が各月ごとにすべて見つかったとのことでした。社長の奥様が整理して保管していて下さったようです。

 結局、県の担当者との事前打ち合わせに時間を要しましたが、A社は、建設業許可を取得することができました。

 後日、社長の奥様とお会いする機会がありましたが、お話をしていて、奥様は社長が働いてお金を稼いでくれていることに大変感謝されている、という事を特に感ました。

 だからこそ、奥様は、10年以上にも及ぶ間、毎月、給与明細を丁寧に扱って、大切に保管されてきたのだと思います。

 今では、A社の社長は、私と会うたびに、「建設業許可を取ったことで、会社の信用も増して、大手の建設会社から仕事が来るようになった。」と嬉しそうに話をしてくれます。

 このことは、私にとっても、嬉しい話です。

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在留特別許可〜依頼者のうそ〜
 一昨年のことですが、外国人女性のAさんから在留特別許可について相談があったときの話です。

 ある日、Aさんから次のような電話がありました。Aさんは、オーバーステイとなって不法滞在ではありますが、日本人男性と結婚して暮らしているので、在留資格を取得して、今後も引き続き日本で暮らしたいとのことでした。
 
 早速、私は、Aさん夫婦が住むマンションに行って、Aさん夫婦に直接お会いして話を聞くことにしました。

 Aさん夫婦は、数ヶ月前に婚姻届を市役所へ提出していましたが、Aさんのそれ以前の経緯に不明なところがありましたので、私は、予めこちらで用意していた履歴書を渡して、「この次にお会いするときまでに、その詳細を履歴書に書いておいてください。」とお話し、その日はそれで帰ることにしました。

 それから、Aさんから連絡がない事に気にはなっていましたが、2週間ほど経って、Aさんから電話がありました。「ごめんなさい。うその結婚でした。」

 婚姻届を提出済みとはいえ、実態のない結婚では在留資格は認められませんし、当然にこの案件はここで中止です。

 Aさんは、おそらく、矛盾なく履歴書を書くことができなかったのだと思います。そして、現実を知って、あきらめて電話をしてきたのだと思います。

 でも、Aさんの私に対する「ごめんなさい」の謝罪の言葉は、罪の意識とともに、私に対する申し訳ないとの素直な気持ちだったと信じたいです。

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車庫証明申請〜仕事始めは〜
 正月休みも明け、1月4日から事務所業務を再開しましたが、その日に早速、福岡県にある自動車ディーラーのA社から、座間警察署への「自動車保管場所証明申請(車庫証明申請)」の依頼がありました。

 A社の担当者から聞いていた申請内容を少し修正する必要はありましたが、それ以外には特に問題もなく完了することができました。

 ずいぶん前のことですが、私は、ある会社の福岡支店に勤務し、5年近く福岡県に住んでいたことがありましたので、福岡県と聞けば、当時の事がいろいろ思い出されてきて、なんだか懐かしく感じました。

 思い出されるいろいろとは、当時勤めていた会社の事や地元福岡で所属していたアメリカン・フットボールチームの事、また、よく行ったラーメン店やよく飲んだ焼酎の事などなど、です。

 遠く離れた福岡県と仕事でつながったことと、私の昔の記憶が久しぶりにつながったことに、嬉しく思いながらの今年の仕事始めとなりました。


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貨物軽自動車運送事業〜年末の最後の最後〜
 昨年末、日頃からお付き合いのあるA社から「貨物軽自動車運送事業経営届出」の依頼がありました。A社は、事業拡大のために、運送業を営むB社から軽自動車を譲り受け、新たに貨物軽自動車運送事業を創めるとのことでした。

 新年早々には事業展開をしていきたいとのことでしたが、運輸局の年内の受付は、残すところあと1日しかありませんでした。また、A社とB社とを管轄する運輸支局がそれぞれ違いましたので、ここからが時間との勝負でした。

 まず、A社、B社それぞれに行って必要書類に会社の印鑑をもらってから、B社管轄の運輸支局に変更等届出書を提出、そしてA社管轄の運輸支局に経営届出書を提出、そのあと軽自動車検査協会に行って必要な手続きを終え、新しいナンバープレートを手にする事が出来ました。

 その新しいナンバープレートをもってA社に伺い、なんとか年内に完了することができました。

 新年からのA社の更なる発展を願いつつ、また、年末の最後の最後まで仕事をさせて頂けたことに感謝しながら、帰路についたのでした。

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